Lesson13−3 ブランデー・ベースカクテルレシピ③

 

ズーム・カクテル

材料

  • ブランデー・・・30ml
  • 蜂蜜・・・・・・15ml
  • 生クリーム・・・15ml

シェーカーに全ての材料と氷を入れ、シェークしグラスに注ぎます。

ズームはミツバチの羽音の「ブーン」という擬音語です。蜂蜜をたっぷり使っていますが、生クリームがそれをまろやかにしてくれています。

 

 

スティンガー

Mateusz Gzik/Shutterstock.com

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材料

  • ブランデー・・・・・・・・・・・・45ml
  • ホワイト・ミント・リキュール・・・15ml

シェーカーに全ての材料と氷を入れ、シェークしグラスに注ぎます。

「針」と「皮肉屋」という意味を持つカクテル。ミントの清涼感が針のようにカクテルを引き締めてくれます。

 

 

スパイダー・キッス

Africa Studio/Shutterstock.com

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材料

  • ブランデー(コニャック)・・・20ml
  • コーヒー・リキュール・・・・・・20ml
  • 生クリーム・・・・・・・・・・20ml

シェーカーに全ての材料と氷を入れ、シェークしグラスに注ぎます。

香り高いコニャックに、甘みのあるコーヒー・リキュールを加え生クリームで滑らかな口当たりに仕上げています。

 

 

スリー・ミラーズ

材料

  • ブランデー・・・・・・・・40ml
  • ホワイト・ラム・・・・・・20ml
  • レモン・ジュース・・・・・1dash
  • グレナデン・シロップ・・・1tsp

シェーカーに全ての材料と氷を入れ、シェークしグラスに注ぎます。

ラムとブランデーの組み合わせで、少しアルコール度数が高めの大人の味わいが楽しめる一杯です。

 

 

ハーバード

Hitdelight/Shutterstock.com

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材料

  • ブランデー・・・・・・・・・・30ml
  • スイート・ベルモット・・・・・30ml
  • アンゴスチュラ・ビターズ・・・2dash
  • シュガー・シロップ・・・・・・1dash

ミキシンググラスに全ての材料と氷を入れステアし、ストレーナーでろ過しながらグラスに注ぎます。

それぞれの材料の個性がうまく溶け合い、絶妙なマッチングを見せてくれる一杯です。

 

 

ハーバード・クーラー

材料

  • カルバドス・・・・・・・45ml
  • レモン・ジュース・・・・15ml
  • シュガー・シロップ・・・10ml
  • ソーダ・・・・・・・・・適量

シェーカーにソーダ以外の材料と氷を入れ、シェークし氷を入れたコリンズ・グラスに注ぎます。そこへ冷えたソーダを適量注ぎ、軽くステアします。

アップル・ブランデーの名品「カルバドス」をベースにした贅沢な味わいのカクテルです。

 

 

バナナ・ブリス

材料

  • ブランデー・・・・・・・・・30ml
  • クレーム・ド・バナーヌ・・・30ml

氷を入れたオールド・ファッションド・グラスに全ての材料を注ぎ、軽くステアします。

甘みの強いクレーム・ド・バナーヌを使用し、「至高の喜び」が味わえる一杯です。

 

 

ハネムーン

材料

  • アップル・ブランデー・・・・30ml
  • ベネディクティン・DOM・・・10ml
  • オレンジ・キュラソー・・・・5ml
  • レモン・ジュース・・・・・・15ml
  • マラスキーノ・チェリー・・・1個

シェーカーにチェリー以外の材料を入れ、シェークしグラスに注ぎます。最後にマラスキーノ・チェリーを飾ります。

それぞれの材料のふくよかな甘み、苦味、甘酸っぱさが混在し、それはまるでこれから新たな人生の始まりを迎えるカップルのようです。

 

 

ビー・アンド・ビー

材料

  • ブランデー・・・・・・・・・1/2grass
  • ベネディクティン・DOM・・・1/2grass

ベネディクティン・DOM、ブランデーの順にバー・スプーンの背面を使いリキュール・グラスに静かに注ぎプース・カフェ・スタイルにします。

それぞれの材料の頭文字をとって名付けられた「ビー・アンド・ビー」。材料の比重をうまく利用して作られるカクテルです。

 

 

ビドウィン・ザ・シーツ

材料

  • ブランデー・・・・・・・・20ml
  • ホワイト・ラム・・・・・・20ml
  • ホワイト・キュラソー・・・20ml
  • レモン・ジュース・・・・・1tsp

シェーカーに全ての材料と氷を入れ、シェークしグラスに注ぎます。

「ベッドに入って」といういかにも大人な雰囲気のカクテルで、アルコール度数も少し高めです。