フローズン・マルガリータ
材料
- テキーラ・・・・・・・・・45ml
- ホワイト・キュラソー・・・20ml
- レモン・ジュース・・・・・15ml
- 塩・・・・・・・・・・・・適量
ブレンダーに塩以外の材料とクラッシュド・アイスを入れブレンドします。エッジを塩でスノー・スタイルにしたグラスに注ぎます。
文豪ヘミング・ウェイも愛したカクテルで、暑い季節に飲みたい清涼感溢れるカクテルです。
ブロードウェイ・サースト
材料
- テキーラ・・・・・・・・30ml
- オレンジ・ジュース・・・20ml
- レモン・ジュース・・・・10ml
- シュガー・シロップ・・・1tsp
シェーカーに全ての材料と氷を入れ、シェークしグラスに注ぎます。
ミュージカルの本場、ブロードウェイに憧れる、という意味にも取れる情熱的なカクテルです。
ヘルメス
材料
- テキーラ・・・・・・・・・・・・・・30ml
- プラム・リキュール(ミラベル)・・・20ml
- アニゼット・・・・・・・・・・・・・1tsp
- ライム・ジュース・・・・・・・・・・10ml
シェーカーに全ての材料と氷を入れ、シェークしグラスに注ぎます。
ギリシャ神話に旅人や商業人の守り神として登場する「ヘルメス」。神の名が与えられたのも納得の高級感溢れる一杯です。
マタドール
材料
- テキーラ・・・・・・・・・・30ml
- パイナップル・ジュース・・・45ml
- ライム・ジュース・・・・・・15ml
シェーカーに全ての材料と氷を入れ、シェークし氷を入れたオールド・ファッションド・グラスに注ぎます。
スペイン語で「闘牛士」という意味のカクテル。パンチのありそうなネーミングですが、実際は爽やかで甘酸っぱい味わいです。
マルガリータ
材料
- テキーラ・・・・・・・・・30ml
- ホワイト・キュラソー・・・15ml
- レモン・ジュース・・・・・15ml
- 塩・・・・・・・・・・・・適量
シェーカーに塩以外の材料と氷を入れ、シェークし、エッジを塩でスノー・スタイルにしたグラスに注ぎます。
LAのバーテンダー、ジャン・デュレッサー氏が亡き恋人を偲んで作ったカクテル。世界中で愛されているテキーラ・ベースの定番カクテルです。
マルガリータ・コスモ
材料
- テキーラ・・・・・・・・・・20ml
- グラン・マルニエ・・・・・・10ml
- クランベリー・ドリンク・・・20ml
- ライム・ジュース・・・・・・10ml
- 塩・・・・・・・・・・・・・適量
シェーカーに塩以外の材料と氷を入れ、シェークし、塩でスノー・スタイルにしたグラスに注ぎます。
全体的にフルーティに仕上がっていますが、スノー・スタイルにした塩が味を引き締めてくれます。
メキシカン
材料
- テキーラ・・・・・・・・・・40ml
- パイナップル・ジュース・・・20ml
- グレナデン・シロップ・・・・1dash
シェーカーに全ての材料と氷を入れ、シェークしグラスに注ぎます。
メキシカンという名ですが、フランスで生まれたカクテルです。パイナップルの爽やかさとシロップの甘みがほどよい飲みやすさになっています。
モッキンバード
材料
- テキーラ・・・・・・・・・・・・・30ml
- グリーン・ミント・リキュール・・・15ml
- ライム・ジュース・・・・・・・・・15ml
シェーカーに全ての材料と氷を入れ、シェークしグラスに注ぎます。
アメリカ南部からメキシコにかけて生息するものまね鳥「モッキンバード」。しかし、カクテル自体は鮮やかな緑で「ものまね」ではなくオリジナルそのものです。
ライジング・サン
材料
- ☆テキーラ・・・・・・・・・・・・・・30ml
- ☆シャルトリューズ(イエロー)・・・・20ml
- ☆コーディアル・ライム・ジュース・・・10ml
- スロー・ジン・・・・・・・・・・・・・1tsp
- 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
- マラスキーノ・チェリー・・・・・・・・1個
シェーカーに☆の付いている材料を入れ、シェークし、塩でスノー・スタイルにしたグラスに注ぎます。そこへチェリーを沈め、静かにスロー・ジンを落とします。
チェリーを、今からまさに昇る太陽のように見立てた美しさと勢いを感じ取れるカクテルです。
ラ・ルメール
材料
- テキーラ・・・・・・・・・・・・・・25ml
- レモン・リキュール・・・・・・・・・15ml
- パッションフルーツ・リキュール・・・10ml
- バイオレット・リキュール・・・・・・10ml
- スタッフド・オリーブ・・・・・・・・1個
- ブラック・オリーブ・・・・・・・・・1個
シェーカーにオリーブ以外の材料を入れ、シェークしグラスに注ぎます。最後に2種類のオリーブをカクテル・ピンに刺して沈めます。
テキーラとフルーツ、そしてバイオレットの香りが豊かな風味を生み、美味しいという「噂」が今にも広がりそうです。


